TITLE

オービタル・クラウド

社会
著者
藤井 太洋
出版社・レーベル
早川書房
オービタル・クラウド 書影

「そんなもん、要るか。俺の個人資産で充分だ」

流れ星を予報するWebサービスを営むWeb制作者の木村和海は、イランのロケットの2段目が大気圏に落ちず、逆に高度を上げていることに気づく。ひとりがつくった小さなサービスが、国家と軍を巻き込む事件の入口になる。技術は誰のもので、どこまで届くのか。それをテクノスリラーとして読む一冊。