社会科学の考え方

具体的にいうと本書は、「認識論」と呼ばれる考え方に複数の立場があることを念頭に置き、それを軸に方法論の見取り図を描いている。認識論とは「我々は世の中をどのように認識することができるのか」という問いに関する考え方のことである。
インタビューか、観察か、調査票か。本書は手法を並べる前に、「我々は世の中をどのように認識することができるのか」という認識論の問いから説き起こし、その立場の違いを軸に方法論の見取り図を描く。ユーザーリサーチの手法を選ぶ前に、何をわかろうとしているのかを確かめるための一冊。
NDDB. について
Non-Design Design Books(NDDB.)は、デザインを考えるための「非デザイン本」を集めたアーカイブです。



