翻訳語成立事情 書影
TITLE

翻訳語成立事情

著者
柳父 章
出版社・レーベル
岩波新書

「社会」も「個人」も「自由」も、明治の翻訳者たちが苦心の末に鋳造した人工物である。言語が概念を作り、概念が現実の見え方を作る。意味の形成に携わる者にとって、これほど恐ろしく、これほど面白い本はない。